CREATIVE JOB

【デザイナー向け】ヒアリングってめっちゃ大事っていう話

こんにちは、
リク(@fridaypanic_rkt)です。

今回はヒアリングについて、僕なりに大切にしていることをつらつら書いていきます。

ヒアリングってめっちゃ大事

デザイナーにとってヒアリングってとても大事だと常々思います。

理由は簡単。

クライアントが「デザインで何をしたいのか」が明確になるからです。

例えば…

クライアント(家電量販店)が店舗で”カメラ”のチラシを依頼してきた。
その商品の割引50%OFFクーポンをチラシ内に入れて配りたい。
そのクーポンに来店客の住所/名前/年齢の記入欄を設けて欲しいというオーダーがあった。

クライアントは「チラシで何をしたかった?」

結論は「カメラに関心がある顧客情報を手に入れたかった」です。

本当は何がしたいのかを聞く

「どんなデザインを作りたいですか?」と聞くと

「いい感じに!」とか「お客さんが来るような!」とか

だいたい抽象的なイメージしか返ってきません。
だって、クライアントはどんなデザインをすれば最適なのかわからないからです。

当たり前ですね。

僕もデザイナーなりたての頃は、「どんなかっこいいデザインにしようか…」ということばかり考えてましたが、それは本当にやめたほうがいいです。

大切なことは「デザインを使って何をしたいか」を聞くことです。

ヒアリングの内容でだいたいわかる

基本的なヒアリング項目は以下の通りです。

  • 何をつくりたいか?
    (例. チラシ)
  • 何を売りたいのか?
    (例. カメラ)
  • なぜ、つくりたいか?
    (例. 新規利用者増加のため)
  • それを使い本当は何をしたいのか
    (例. カメラに関心がある顧客層情報を手にしたい)
  • 誰に向けて利用して欲しいか
    (例. 20〜30代の男性)
  • 納品希望スケジュールは?
    (例. 発売の30日前)
  • サービスが目指す、目標(KPI)は何か?
    (例. 月売上○円などの目標・来店客○人以上)

だいたいこんな感じでヒアリングをしていくと、
クライアントが何をしたいのかわかってきます。

何がやりたいかがわかるとデザインしやすい

店舗で”カメラ”のチラシを依頼してきたクライアントが本当にしたかったことは、

「カメラに関心がある顧客情報を手に入れたかった」

と書きましたが、ロジックは簡単です。

  1. まず、クライアントはカメラ本体だけではなく、カメラ周辺機材購入やカメラの修理などの依頼が顧客から欲しい。
  2. なので、カメラに興味があり、なおかつ”購入したい”気持ちになっている顧客に来て欲しい。
  3. さらに、”カメラ”を購入したい気持ちのある顧客の住所を自社で管理して、DMなどを定期的に送り顧客との関係を構築したい。
  4. カメラを購入したい気持ちを持っている顧客に、50%OFFのクーポンを渡す代わりに住所を手に入れるための施策をとった。
  5. たくさん来てもらうためにチラシを作ってばら撒きたい。

こういう感じです。

ここまでわかるとクーポンの優先順位が上がりませんか?

何も知らないで作ってしまうと”カメラ”にフォーカスしてしまい
本来の目的にマッチしないデザインを作ってしまう可能性もありますね。

ヒアリングはクライアントがどんなデザインを作りたいかを知るためでなく「デザインで何がしたいのか」を知る場です。

この意図を汲んでデザインするとほぼ確実に「OK」をもらえます!

なので、しっかりとヒアリングに挑みましょう!

まとめ

という感じで”ヒアリング”って結構大切だということがわかっていただけたでしょうか。

デザイナーにとってこのことを理解してデザインするのとしないのでは、雲泥の差なので試してみましょう!

今回は以上です!

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カガネリク
会社員デザイナー/ライターの凸凹カップルが一緒に自由な暮し方・働き方・マネタイズ方法を紹介しています。